【成田セイフティデータサポート共催】

国連番号セミナー

開催概要

国連危険物輸送勧告に基づく、荷送り人の責務は広く、危険物を輸送するに当たり大変重要です。

特に危険物の該否判断、および該当していた場合の主危険性、副次危険性、容器等級の特定並びにこれに基づくUN番号・正式輸送品名の付与は、国連勧告に基づき危険物を安全に輸送するための第一歩であり、危険物輸送の要であります。
ここを間違えれば、その後の工程を適切に行っても、危険物を安全に運ぶことを担保できません。

数多くのSDSを見てきましたが、SDSの記載においてUN番号、正式輸送品名、容器等級の間違えが最も多く見受けられ、また質の高いSDSであってもUN番号が間違っているものもよく目にします。

本セミナーは、製品の危険性に基づくUN番号・正式品目名の付け方を、順序だてて、事例を含めてお教えし、消防法危険物等との違いや、航空機輸送における容器選定についても触れた内容となっております。

近年、ICAOでは荷送り人の責務、特に教育訓練の要求内容が大きく変わり、重要視されています。
多くの方から「UN番号の付け方をキチンと習ったことがない」という話をよく聞きますが、教育訓練の一環としてもご活用いただければ幸いです。

開催内容

タイトル
国連危険物輸送勧告におけるUN番号、正式輸送品名の付け方
開催日
2022年2月24日(木)14:00~16:00
開催場所
オンライン(Zoom:お申込み後に視聴用リンクをお送りいたします)
参加費
無料
定員
100名
アジェンダ
14:00-15:00 セミナー
15:00-15:30 製品紹介
15:30-16:00 Q&A
お申し込み/詳細
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お問い合わせ
AJS株式会社 事業統括部 マーケティング企画室 河崎・鏡
メールアドレス:ajsinfo@ajs.co.jp

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