工場入出門ソリューション

システム構築だけでなく、運用ツールやルールの見直しまで
AJSが御社の入出門管理をトータルでサポート!

 

各ユーザの現場環境/要件に合わせて、様々な仕様の入出門管理システムをご提供

 
  S実施所 K実施所 M支社 M製造所 N地区工場地区
申請管理 なし なし あり なし なし
常勤者入場証 ICカード ICカード ICカード UHF帯カード ICカード
来客入場証 QRコード QRコード QRコード QRコード ICカード
退出入場方法 車両から降りて 車両門のリーダーに個人カード/コードをタッチ 車両から降りずに 車両門のリーダに個人カードをタッチ 車両門を通過
(車番認証/カメラで車のナンバー読取り)
事例①: 「車両入退管理システム~映像解析でセキュリティ向上!~」
車両から降りずに UHF帯ICカードを車両門でかざす
事例②: 「車両入退管理システム~車両入場を早く、確実に!」
車両から降りずに
ICタグを車両門にかざす(遠隔)
事例④: 「車両入退管理システム~既存システムを大きく変えずに車両入場を管理~」
  乗用車・中型車・大型車で縦型3台リーダー
  • 車番と人が紐付いており、車が入れば人が入ったとみなす
  • 未登録車両には、臨時入場カードを発行し、部場承認用のQRハンコ(シール)を押して、承認をもらう
QRコード来訪者入退管理システム連携有り。
事例③: 「QRコード来訪者入場管理システム~臨時の外部来訪者と出張者の入場ルールを管理・運用~」
  • ICタグ:1個数千円
  • 全入場者を把握できているため、タブレットを使った安否確認システムを導入
事例⑤: 「入出場データを活用した安否確認システム~もしもの時にも、データを活用!~」
 
事例①
車両入退管理システム
~映像解析でセキュリティを向上!~
工場で働く人 トラック
車両の入退管理をスムーズにして渋滞を解消したい。
車両と人を紐づけ管理してセキュリティを向上したい。
bulb

事前に入場車両のナンバーと同乗者を登録。
カメラ映像の画像認証で車両認証

①事前に入場者データ(車両番号と入場者数)を登録
②ゲートにカメラを設置し、カメラの映像で車両のナンバーを確認
③登録データとカメラ映像を照らし合わせ、車両ナンバーが一致するとゲートが開く(車両ナンバーが不一致の際はゲートは開かない)
④未登録車両には、臨時入場カードを発行。

 
事例②
車両入退管理システム~車両入場を早く、確実に!~
オフィスで働く人 トラック
工場への車両の入館手続きを原因とする、
工場前の道路渋滞を解消したい。
車両内の同乗者も確実に管理したい。
bulb

複数人同時認証可能なRFIDカードをを導入。
車両入場の際は車両から降りずにRFIDカードを使って
車両とその同乗者を確実に、素早く確認・管理。
スムーズに入館可能に。

①複数人同時認証出来るRFIDカードを導入。
②車両で入館の際は、事前の申請を必須とする。事前申請するとRFIDカードを配布される。
②車両入館時、守衛所前の承認ゾーンで運転手及び同乗者は「ID読み取り設備」にRFIDカードをかざす。
③「ID読み取り設備」が入館者をチェック、人数と入場可否を確認→設備に入場可否(〇×)を表示。
④設備に表示される入場可否(〇×)を守衛所がチェック。
(×だと守衛所が車両同乗者に直接確認を実施。)
退館の際も同様。

 
事例③
QRコード来訪者入退管理システム
~臨時の外部来訪者と出張者の入場ルールを管理・運用~
オフィスで働く人
事前の入場登録を基本、必須として管理しているが、
やむを得ず発生する事前登録無しの、臨時入場者もしっかりと管理したい。
bulb

QR発行システムを導入。
従業員と外部来訪者(不定期に来訪する入場者)で
別ルールを設けて確実に管理、当日入館を可能に。

①全来訪者の入場管理のため、QR発行システムを導入。
②来訪の際は事前にQRコードを発行し、当日QRコードをQRリーダーにかざして入退場。
 入退場のデータは、一定期間保管・管理される
③基本的には従業員(出張者)も外部来訪者も事前の入館申請が必要。
臨時の「従業員(出張者)」と「外部訪問者」はそれぞれ別のルール(ex.)を整備し管理・運用。
ex.
臨時入場の従業員は社員IDと名前を受付の専用タブレットに入力。
 警備員が名前とIDを社内DBで照らし合わせ入館用QRコードを発行、入館。
臨時入場の外部来訪者は事前に社員より受信した入館メールで入館用QRを取得。
 入館用QRを受付のリーダデーで読み込み入館。
など、要件によってルールを分けてきちんと管理・運用。

 
事例④
車両入退管理システム
~既存システムを大きく変えずに車両入場を管理~
工場で働く人 トラック
工場の既存設備を大きく変えずに、安価に
車両入退場を管理したい
bulb

入場許可車両には
情報登録済みのICタグ(アクティブタグ)
あらかじめ渡しておき、入場の際には
ICタグと連動して工場のゲートが開閉。
車両から降りずに入退館手続き完了。

①既存設備であるリモコン式の自動門はそのまま活用。
②車両入場管理用のICタグ(アクティブタグ)を導入。
③車両入場許可を得た入場者には、事前に情報登録を済ませたICタグをつける。
④入退場の際に、ICタグとゲートが連動して開閉。
⑤入場した車両の情報をアクティブタグが受信して守衛室に共有。
⑥守衛室にて情報確認

 
事例⑤
入出場データを活用した安否確認システム
~もしもの時にも、データを活用!~
工場で働く人 トラック
在場者の管理をシステム化したい。(脱・紙の名簿)
災害時も在場者を把握して社員の安否状況の確認をしたい。
bulb

社員の勤怠チェック(入退場)用にカードリーダーを設置。
社員の入退場データは在場情報としてタブレットに共有。
災害時はタブレットで避難状況をチェック、共有。

①紙の社員名簿管理を廃止
②会社の勤怠チェック用にカードリーダーを設置。
③会社の勤怠(入退場)情報から、在場情報に変換。
④在場情報は、持ち出し可能なタブレットに逐次更新・保存。
⑤災害時、避難者がタブレットに社員のICカードをかざす(またはダブレット直接操作にて)ことで
 避難状況を担当者に報告 素早く避難状況確認可能に。