人事評価システムを導入することで生産性が向上する理由

 2019.02.18  AJS株式会社

人事評価システムを導入したいけれど、時間や労力を考えて二の足を踏んでしまうという企業も多いようです。今回は、人事評価システムの導入で生産性が向上する理由をご紹介します。

人事評価システムを導入することによって得られるメリット

評価項目が明確になる

システムの導入による評価項目の設定や見直しは、公平性の高い評価に繋がります。

社員のマネジメントが容易になる

目標の共有や進捗管理などが行えるため、人事評価制度が賞与へ反映するための手段にとどまらず、社員のマネジメントとして有効になります。

煩雑な人事業務が効率化できる

紙ベースや自社で作成したエクセル管理による人事評価運用は、連絡・集計・保管などの業務が煩雑になり、多大な時間と労力を要します。

システムの導入は、煩雑になりやすい人事業務から無駄を排除し、効率化が図れます。

評価結果のデータ化によって管理がしやすくなり、調査・分析も容易になる

煩雑な事務処理から解放されれば、システム導入によってデータ化された評価結果を調査・分析することも可能となり、評価の実用性も向上します。

属人的な人事評価から脱却でき、透明性の高い人事評価が可能になる

人が人を公平に評価することは、元来難しいことです。

直近の様子で判断してしまったり、過去のミスを引きずって評価ポイントがずれてしまう等の『評価エラー』を回避する工夫がなされたシステムを導入することで、透明性・公平性の高い評価が可能となり、社員満足度の高い人事評価運用が可能となります。

人事評価システム導入までのステップ

人事評価システムの導入は、一般的に以下のようなステップが想定されます。

システム導入の目的を明確にする

まず、システム導入の目的を明らかにします。

現在の評価の課題を洗い出し、整理すれば、目的もしっかりとした輪郭を持つようになります。

現評価の工程表やフローチャートで運用を可視化できれば、評価にかけている時間や工数も理解しやすく、その後のステップに移りやすくなります。

『月刊人事マネジメント』事例掲載
「人事評価制度見直し」決断する前にやること

予算や運用方法を決める

予算の確保や理想とする稼働時期、担当者、評価業務の集計・とりまとめ・連絡手段などの運用方法を検討します。

クラウド型か、オンプレミス型かを決める

より自社に合ったカスタマイズを求めるのであればオンプレミス型、安価で短期導入を求めればクラウド型という選択が主流でしょう。

初期ステップでまとめた『目的』の優先順位によって、選択が変わります。

目的に合ったシステムをピックアップする

自社の目的に合ったシステムをピックアップします。

選択肢が多い場合は、工程表やフローチャートから評価システムに求める機能を洗い出すと、新たな視点で絞ることが可能です。

見積りを作成させる

ピックアップしたシステム会社に、見積り等の問い合わせを開始します。

時間と労力のかかる工程に見えますが、全てを自社で賄う必要はありません。

目的を明確にする初期ステップができれば、希望に近いシステムをピックアップし、プレゼンテーションやデモンストレーションを受けるところから始めても良いのです。

各社のコンサルティング力や、導入後のサポート力を確かめるために、初期に課題をぶつけてみるのも方法のひとつでしょう。

見積りを作成させる

人事システムの導入で生産性が向上する理由

社員個人の課題や組織としての目標が明確になる

社員が間違った方向に目標を設定していては、組織としての目標達成は期待できません。

システム導入時の見直しによって、組織目標が明確になれば、個人の目標もそれに連動した設定が容易となり、一人ひ

とりの貢献度が確実に上がります。

同じベクトルを持つことは、組織として非常に重要なことでしょう。

透明性の高い人事評価によって社員のモチベーションが上がる

システム導入によって、評価エラーを排除した透明性・公平性の高い人事評価になれば、社員の理解・納得度が増し、モチベーションが上がります。

人事評価によって社員のスキルが把握でき、適切な社員教育が行えるようになる

システム導入による効率化と評価のデータ化は、処遇に反映するだけで精一杯だった人事評価から脱し、社員育成のための分析を可能とします。

蓄積されていく評価データは、適材適所の人材配置や採用にも活用できます。

組織と個人が同じベクトルを持つことで目標の早期達成が可能ですし、モチベーションアップがパフォーマンスアップとなることは間違いないでしょう。

適切な社員教育の実施は、社員の能力向上に効果的に働きます。

これらが生産性の向上に繋がることは、容易に想像できるでしょう。

人事評価システムの導入で、評価への理解・納得度が上がれば、優秀な社員の離職防止にも繋がり、採用コストの低減も期待できます。

また、運用サイドの人事業務だけでなく、評価者の負担も軽くなりますから、マネジメント層のパフォーマンス向上も期待できるでしょう。

導入までの時間と労力、費用を考えがちな人事評価システムですが、自社にマッチしたシステムを導入・稼働できれば、その効果は絶大です。

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